フォントが4pt以下や線の太さが0.25pt以下の場合、印刷時に⽂字がつぶれたり線がうまく印刷されない可能性がございますので、フォントは6pt(8.5級)以上、線の太さは0.3pt(0.1mm)以上を推奨しています。
カラーモードのRGBはモニター⽤のカラーのため、印刷後に⾊ずれなどのエラーが起こる可能性等の⾊合いに差が出てしまい、⾊が濁ったりくすんだりするため、必ずデータのカラーモードをCMYKに変換してください。
フォントデータを残したままにしておくと、⽂字化けや違うフォントで印刷されてしまう可能性がございますので、必ずフォントはアウトライン化(図形化)してください。
データ内に使⽤される画像はpsdを推奨しております。WEBサイト⽤に作成された画像や画像の解像度が350dpi以下だと、印刷時に荒くなる可能性がございますので、画像解像度は350dpi以上を推奨しております。サイズは原⼨で作成するようにお願いいたします。ご⽤意が難しい場合はご相談ください
箔押し加⼯やエンボス加⼯をされるお客様は、カラーモードをモノクロ⼆階調、画像解像度を600dpi以上にしてください。
塗りたしとは、紙の端までデザインがある場合に端のカットライン(仕上がり線)から3mm程度⻑く塗りを⾜してください。塗りたしがない場合、紙を断裁した際にシールの端に印刷がない状態ができたりする場合がございますので、必ず塗りたしを作成するようにしてください。
⽂字データや写真等は断裁する際にずれてカットされる可能性があるため、カットライン(仕上がり線)よりも3mm程度内側でデータを作成するようにしてください。
データを⼊稿される前に最終確認をお願いいたします。